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2020年10月24日土曜日

#17

六甲半縦走してきました



 今日は、朝の八時から家の裏の山から登っていき、須磨のほうまで歩きました。距離にして約30kmの行程でした。六甲全山縦走路には、難所と言われる鬼畜なところがいくつかあって、今回通る中では、摩耶山の稲妻坂や、鍋蓋山と菊水山といったところです。序盤は、足取りが軽く気づいたら摩耶山についていてくだりもすんなり進みました。
 摩耶山掬星台は、いつ行っても絶景が楽しめますね!




 こちらは、摩耶山掬星台からの景色です。六甲にはいくつか眺望スポットがあり、芦有ドライブウェイの東六甲展望台も有名です!こちらの掬星台は、ロープウェイで登れることから多くの観光客がいます。小さい子や高齢者でも気軽に景色を楽しめますのでおススメです。ちなみに私は、歩きでしか来たことしかありません(笑)夕方の夜景も超綺麗で、日が暮れたらロープウェイで山を降りることをおススメします!



今日の昼食は、菊水山でチキンラーメンを食べました。やっぱり、山の醍醐味は、山でおいしい暖かい料理を食べることですね!寒い日でも体が温まります!手軽にできるのがこの袋めんでごみもとても小さくなるのでおススメです。 また、軽食で済ますならインスタントスープもおススメです。Yぶ君とY氏はお昼ご飯を持ってきていなかったようですがやはり、山でご飯を食べれないのは少し悲しいですね!
ハイキングを楽しむためにもいろいろ準備をして挑みましょう!



こちらは、馬の背の写真です。須磨アルプスにある場所で風化した花崗岩がむき出しになった岩場地帯です。とても滑りやすく風が強いときには転落の危険もあるので要注意です。しかしながら、景色は絶景で、山の力を感じれる場所でもあります。縦走路の中でもみなさん楽しみにされているところで、ちょっとした名所でもあります。横尾山と栂尾山の間にあるので気になった方は、調べていってみてくださいね!





 こちらは、栂尾山の展望台から明石海峡側を見た景色です。もうすっかり日が暮れてしまい、夕方の須磨浦のロープウェイには間に合わないと判断をして、ここで少し休憩をすることにしました。ここからは、明石海峡大橋がとてもきれいに見えて、東側には、自分たちが歩いてきた山々が見えて頑張った感がしました。この景色を見れて感動でした!



 この時間になると登山道は、真っ暗になってしまって、ライトがないと歩くことができません。日が暮れるまでに着く予定でしたが疲労が蓄積し、間に合うことができませんでした。最後ののぼりといってよい、鉄拐山を登り切り一息ついた時の夜景がこちらです。大阪方面を見ていますが、ものすごい綺麗でした。




 前日に決めた六甲半縦走でしたが本来の目的は、須磨のロープウェイに乗る予定でしたが最終に間に合わず、あきらめる少し残念な結果になってしまいましたがその浮いたお金をがストで使いまくっておいしい夜ご飯を食べることができました!
 

 30kmという大変長い距離で、Y氏は足がつるほどしんどかったです。私も、馬の背から絶望で疲れ果てていましたが、足は何とか回復した次第です。このブログも帰宅して、当日中に急いで制作していますが明日も出かける予定があるので早く寝たいと思います。



宿題もあるけどどうしよう...

Yぶくんの名言集は、また明日~    おやすみなさい!